我が家のキッチンには、備え付けのタオル掛けはありません。
そこで、当初は手元にあった吸盤タイプのタオル掛けを使っていたのですが、先日、タワーシリーズのタオル掛けに変えました。
ちょっとした変化ですが、とても快適です。
towerシリーズは白くてシンプルで頑丈で良い!
「tower(タワー)」は「山崎実業」という会社のキッチン用品シリーズです。
どれも使いやすいので、いくつか持っています。例えば、下記の記事で書いたポリ袋エコホルダー。
白くてシンプルで頑丈な、信頼できるアイテム群を取りそろえている印象があります。
towerのタオル掛けを新調。とても使いやすくてバッチリ
タオル掛けを新調しようと思ったとき、まず「タワーにしよう!」と思いました。
私が買ったタオル掛けは、これです。↓
無駄な装飾が一切なく、それでいて使い勝手は良さそうで、まさに機能美。
実際に、我が家のキッチンに設置してみた様子がこちら。↓
高さといい、幅といい、何の文句もありません。
今まで使っていたタオル掛けは吸盤タイプで、微妙に揺れたりズレたりしていました。
towerのタオル掛けは、ビシッと位置が決まってぶれません。料理中は、頻繁に手を洗うのでタオルで拭く機会も多いですが、安定感抜群です。
サイズはギリギリ。太めの扉の場合は注意を
ひとつ、ヒヤッとしたのは、扉の上部に挟み込むとき、ギリギリだったことです。
カチッとは入らず、ギュッと力を入れて押し込んで、少し浮いている状態です(扉の開閉には支障ありません)。
要件として、下記の記載がありました。
対応サイズ:扉の厚さ:約1.4~2cmまで
山崎実業 タオルハンガー プレート ホワイト 2793
我が家の扉の厚さを測ってみると、「2.3cm」でした。どうりで、きついわけです。
ですが、この記事を書きながら調べていたら、「扉の厚さ:約1.4~2.5cmまで」という製品もあるようです。↓
見た目は前述の私が購入したタイプとそっくりですが、商品名の末尾についている数字が違います。
私が購入したのは2793、こちらは2853です。後者の2853には、下記の通り記載がありました。
扉の幅:本品の幅約19cm以上(扉のハンドル等を含まず)
扉の厚さ:約1.4~2.5cmまで 扉と上部との隙間:約5mm以上が必要です。
山崎実業 キッチンタオルハンガーバー タワー ホワイト 2853
購入時には、きちんと扉の厚さを計測した方が良いですね。
我が家では、問題なく使えてはいるので、良しとします。