上の写真は、我が家のお風呂を入り口から撮ったところ。
タオル掛けのところに、入浴剤とセスキ炭酸ソーダを溶かしたスプレーを置いています。
お風呂場は白で統一しているのですが、お風呂に入るのはもちろん、掃除するのも楽しいです。
入浴剤の詰め替えに使っているのはsarasa design storeのボトル
入浴剤の詰め替えに使っているのは、sarasa design storeの「ランドリーボトルS(500ml)」のホワイトです。
以前紹介したウェットティッシュ用の詰め替えケースで大ファンになり、洗濯洗剤などのボトルもsarasa design storeでそろえるようになりました。
「ランドリーボトルS」は、下記のような400mlの液体入浴剤を入れるのにぴったりです。
透明なキャップに目盛りが付いているので、計量も楽々です。例えば、ソフレの裏面には下記の表記があります。
「40ml」が1回分なのですが、ちょうどsarasa design storeのボトルも、キャップ1杯が40mlなので、1杯分を入れています。
掃除用のセスキ炭酸ソーダを入れているスプレーは山崎産業のもの
もうひとつ、お風呂掃除用にセスキ炭酸ソーダを溶かしたものを置いていますが、そのスプレーは山崎産業のものです。
いくつかのスプレーをお風呂掃除用に試してきましたが、私にとってはこれがベスト。
セスキ炭酸ソーダが溶けきらないと、詰まってスプレーが壊れる
まず、今までに私がした失敗で回数が多いのが、
- セスキ炭酸ソーダが溶けきらないままにスプレーしてしまい、スプレーの内部に詰まって壊れる
という事態です。
よく「500mlにセスキ炭酸ソーダ小さじ1」という割合が知られていますが、私はもう少し濃いめに作りたくて。
それでセスキ炭酸ソーダを溶かすときに、つい多く入れすぎてしまい、溶けていないのにスプレーして詰まる……ということが、起きがちでした。
その点、この山崎産業のスプレーは、ボトルが透明なのが良いのです。溶けたかどうか、目視で確認できます。
ボトルが透明なものは、どこか雰囲気が良くないものが多かったのですが、この山崎産業のスプレーはほど良いマット調で、かといって透明感不足による安っぽさもなく、ちょうど良いのです。
お風呂掃除には、シュパーン!と一発でたくさん出て欲しい
もうひとつ、お風呂掃除用のスプレーには、
- シュパーン!
と一発でたくさん出て欲しいものです。
広範囲に、何度もプシュプシュするのでは、手が疲れてしまいます。
山崎産業のスプレーは、一発の噴射力が強くて、一気に広範囲にスプレーできるので、とても効率的。
残り少なくなっても、気を遣いたくない
スプレーの中身が残り少なくなると、スプレーを傾けてみたり、ボトルの向きを気にしたりと、気を遣います。
気を遣っているのに結局、「まだ残っているのに、もう出てこない!」となったりします。
その点、山崎産業のスプレーは、中身の吸い込み口がぶらんぶらんと勝手に移動してくれるタイプなので、私は何も気を遣う必要がありません。
これなら私は、スプレーの吸い上げのことは忘れて、掃除に集中できるというものです。
道具ひとつで、家事が義務になるか愉しみになるか、本当に変わるなと思います。