「オーサワの野菜ブイヨン」という、とてもおいしいブイヨンがあります。
無添加で成分良好なのですが、それ以上に味がおいしいので、ずっと愛用しています。
オーサワの野菜ブイヨンとは
オーサワの野菜ブイヨンとは、こちらのアイテム。
販売元の「オーサワジャパン」とは
販売元の「オーサワジャパン」は、マクロビオティック食品を販売する会社です。
「オーサワ」は「桜沢如一(おおさわ ゆきかず)」の人名から来ており、「桜沢如一」さんはマクロビオティックを提唱した人です。
過去にマクロビをやっていた時期があり、そのときオーサワジャパンを知りました。マクロビ食品をたくさん販売しており、その中で知ったのが「オーサワの野菜ブイヨン」でした。
徳用30袋入りなら1個45円程度
オーサワの野菜ブイヨンは、「徳用」という30袋入りタイプを買っています(こちら)。
Amazonで1,300円ほど。1袋あたり45円です。
化学調味料・動物性原料が無添加
オーサワの野菜ブイヨンは、化学調味料が無添加なだけでなく、動物性原料も無添加です。
マクロビでは、動物性食品は控えることが多いので、それに対応しているブイヨンというわけですね。
オーサワの野菜ブイヨンの原材料
オーサワの野菜ブイヨンの箱には、下記の通り記載があります。
原材料名は、
- 食塩
- 甘藷でんぷん
- 酵母エキス
- 玉ねぎ
- 醤油(大豆・小麦を含む)
- ブラックペッパー
- セロリ
- 人参
- にんにく
となっています。
甘藷でんぷんとは、さつまいものでんぷんのことですね。「甘藷」の読み方は「かんしょ」で、甘藷とはさつまいものことです。
オーサワの野菜ブイヨンの栄養成分表
オーサワの野菜ブイヨンの糖質量や塩分量が気になる人もいるかもしれません。
栄養成分表は、下記の通りでした。
- エネルギー:10kcal
- タンパク質:0.6g
- 脂質:0g
- 炭水化物:2.0g
- 食塩相当量:2.0g
オーサワの野菜ブイヨンの使い方
オーサワの野菜ブイヨンは、とても簡単です。
レシピで「コンソメ」を使用すると書いてあるタイミングで、代用するだけ。
私はポテトサラダにコンソメを入れるレシピが大好きだったのですが、今ではオーサワの野菜ブイヨンを入れています。
使用量の目安は、パウチの裏に記載されています。
1袋5gのご使用目安
- ピラフ、炊き込みごはん…3〜4人分
- カレー、シチュー…2人分
- ロールキャベツ…3〜4人分
- スープとしてお飲みの場合は1袋を約300ccのお湯で溶かしてください。
塩コショウも兼用
オーサワの野菜ブイヨンは、原材料に「塩」と「コショウ」も含まれます。
そこで、オーサワの野菜ブイヨンを使ったときには、塩コショウも省略しています。それでおいしくできあがることが多いです。
そのままお湯を注いで飲めばスープに
ご使用目安の最後に書いてあった、
- スープとして飲む
という使い方。簡単でおいしく、私も小腹が減ったときによくやっています。
マグカップに注いでゆっくり飲むと、塩気と温かさで、空腹感が和らぎます。
1袋10kcalですから、ダイエットにも良いですよね。
あらゆる洋風料理に欠かせないオーサワの野菜ブイヨン
私にとっては、オーサワの野菜ブイヨンは洋風料理の基本となる味です。
これがあると、どんなレシピでも味わい深く、おいしく変身するので不思議です。
いつも欠かさず、キッチンにスタンバイしてもらっています。