扇風機の首振り可動角度が変更できることに今さら気付く←昔からある普通の形の扇風機

もう夏も終わりかけ。秋の音が聞こえてきました。

とはいえ、暑さは残っていて、扇風機はまだしまっていません。

その後ろ姿を見ると、今までに触ったことのないレバーが。なんと、扇風機は、可動域が変えられるのですね。初めて知りました。

扇風機のタイプは昔からあるごくごく普通のタイプ

我が家で使っている扇風機は、昔からあるごくごく普通のタイプです。

東芝(TOSHIBA) リビング扇風機 ホワイト リモコン付き F-ALW55

小さな頃から何十年と慣れ親しんだ形です。

ですが、扇風機の掃除をしているときに、謎のレバーを発見しました。

使っている扇風機のメーカーはTOSHIBAです

場所は、扇風機背面の、首のところです。

  • 100°
  • 75°
  • 50°

と目盛りが書いてあります。

扇風機の首振り可動角度は変更できる

なんと。このレバーが付いている扇風機の場合、扇風機の首振り可動角度が変更できるのですね。

まったく存在に気付いていませんでした。買ったときのまま、ずっと50°で使っていました。

早速、倍の100°にしてみたら、これが快適!

今までは、

  • 「こっちにも、もう少し風が欲しい!」

と思って扇風機の向きを変えると、今度は逆側が足りない……というジレンマに陥りがちでした。

が、可動角度を広げると、グーン!と扇風機の守備範囲が広がりました。

部屋の中の空気を循環させるためにも、いいですね。

改めて扇風機の取扱説明書をチェックすると書いてあった

改めて扇風機の取扱説明書をチェックすると、きちんと書いてありました。

※クリックで拡大します

残りわずかな夏の日を、可動角度が広がった扇風機とともに、楽しみたいと思います。