Bluetooth左右分離型の完全ワイヤレスイヤホン3種を使ってみた結果—おすすめメリット・デメリット

初めて、左右分離型のBluetoothワイヤレスイヤホンを試した日から、もうこのタイプしか使えなくなりました。

今までに3種類のイヤホンを実際に購入して使ってきました。それぞれのメリットとデメリットをまとめました。

AppleのiPhone付属のイヤホンは耳から落ちて使えない

まず、Appleのいわゆる“うどんイヤホン”は、私は使えません。

Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A
絶賛している人も多いですが、この形が合わず……(Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A

コードありの時代から、iPhone付属のイヤホンは、私の耳に合わないのです。

いくら角度や差し込み方を工夫しても、耳から落ちてしまいます。

そこで、Apple以外の、カナル式のイヤホンを使ってきました。

初めて購入した左右分離型はMeilunz NB7

左右分離ではないワイヤレスのBluetoothイヤホンは、2015年から愛用していました。こういう↓タイプです。

Anker SoundBuds Slim Bluetoothワイヤレスイヤホン(カナル型)【マグネット機能 / 防水規格IPX4 /内蔵マイク搭載】 iPhone、Android各種対応 (ブラック)

数年はこのタイプを使っていました。しかし、ランニングするときに、首の後ろでコードが揺れるのが気になっていました。

左右が完全に独立している、分離型のイヤホンが欲しくなりました。

そこで購入したのが、こちら。

完全ワイヤレス スポーツイヤホン IPX5防水 片耳 両耳とも対応 左右独立型 Bluetooth イヤホン マイク内蔵 ハンズフリー通話 小型 軽量 iPhone Android 対応 防汗防滴 Meilunz NB7 (ブラック)

Meilunz NB7という機種です。

初めて使ったときには、「左右分離型のワイヤレスイヤホン自体」の便利さに大変感動しましたが、この記事では、それ以外の面を中心に書いてみます。

左右分離型ワイヤレスイヤホンの中でも、細かい違いが感じられる部分についてです。

 Meilunz NB7のメリット

  1. IPX5防水
  2. フィット感

Meilunz NB7 は「IPX5防水」という規格です。スポーツで汗をかいても安心。

一度、「すごいな!」と思ったのは、間違って洗濯してしまったときのこと。

洗濯して乾燥までかけてしまったのですが、電源が入ったのです。

……しかし、さすがに音は聞こえなくなってしまい、買い替えました。その時点では、 Meilunz NB7のデメリットをさほど感じていなかったため、 Meilunz NB7を2回購入しています。

耳へのフィット感は抜群で、全然落ちそうになることはありませんでした。

 Meilunz NB7のデメリット

  1. タッチパネル方式
  2. ペアリングが遅い
  3. 人混みで頻繁に途切れる
  4. 音がこもっている
  5. 下を向くと音が小さくなる

一番、使っていて困ったのは「タッチパネル方式」であることです。

Meilunz NB7は、物理的に「カチッ」と押し込むボタンは付いておらず、指でタッチするだけで反応するタッチパネル式。

Meilunz NB7

これが、頻繁に誤タップしてしまうのです。例えば、耳の位置がずれて直そうとするときや、電源は付けたまま外して置いておくときなど。

やっかいなのが、ダブルタップでリダイヤルになること。

それで頻繁にリダイヤルしてしまい、相手に迷惑をかけてしまいました。

常に、誤ってタップしないように、ビクビクしながら扱うようになりストレスでした。

ペアリングにも時間がかかります。長押しで電源を入れて、ペアリングされるまで待つ時間がもどかしく感じることも。

人混みでは頻繁に途切れます。例えば、「渋谷のスクランブル交差点」のような場所に行ったら、100%聞こえなくなります。

そこまでの人混みでなくても、駅のホームや信号待ちの交差点、混んでいるスーパーなどで、頻繁に音切れしていました。

音は、完全ワイヤレスイヤホンに高音質は求めていないものの、それにしても、こもっている感じが気になりました。

また、なぜか、顔を下に向けると音が急激に小さくなり聞こえなくなりました。これは私の耳の形との相性もあるかもしれません。

寝室用に片耳だけで安いイヤホンを追加購入

Meilunz NB7を使いつつ、寝室に常設する用のイヤホンを追加購入することにしました。

私は寝るときに片耳で音源を聴きながら寝ることが多いのです。両耳がふさがっていると、就寝中に何かあったとき気付けなかったり猫の様子がわからなかったりするので、片耳だけ。

そこで「片耳だけ」で販売されているイヤホンはないかな?と思ったらありました。Deepsonicのイヤホンです。

Deepsonic Bluetooth イヤホン ip67防水 片耳 軽量 高品質 ミニ マグネット充電式 高音質 マイク付 通話可能 ジムお風呂 日本語説明書

  Deepsonic のメリット

  1. 再生時間が長い(5時間)
  2. ペアリングが早い
  3. 充電器が極小
  4. IP67防水

左右分離型のBluetoothイヤホンは、「充電器のバッテリー分」も合わせて連続再生時間が表記されていることがよくあります。連続12時間!なんて書いてあっても、実際は2時間程度であることがほとんど。

しかし、Deepsonicは正真正銘、単体で再生時間が5時間です。これは私が見た限り、一番長い再生時間です。

ペアリングのスピードも早いです。電源を入れると同時にペアリングされます。

充電器が携帯できるタイプではありませんが、非常に小さいのも好印象。USBに差し込むだけの、ミニマム設計。


Deepsonic

IP67防水」というのも、すごい点です。

私は寝室でしか使っていないため、この恩恵にはあずかれていませんが、なんと、

  • 水深1.2メートルのところでも30分間の使用は保証できます

と書いてあります。水深1.2メートルで30分間!

Deepsonic

↑のように、水洗いしている画像が商品ページに掲載されています。付けたままシャワーも問題ありません。

  Deepsonic のデメリット

デメリットらしいデメリットは見当たらず、ですね。

「寝室用」という限られた用途でしか使っていないために、デメリットが見つからないのかもしれません。

3個目に購入したのはEnacFire

1個目のMeilunz NB7を買ったときには「左右分離型イヤホン自体のメリット」に、ただただ感動していました

コードが完全になくなった快感が大きくて、多少の欠点はどうでも良い気分でした。

ですが、使い込んでいくうちに、徐々にデメリットが気になり出します。

特に、寝室用のDeepsonicを追加購入したことで、Meilunz NB7の弱点が浮き彫りになりました。「完全ワイヤレスだとこんなものなのかな?仕方ないのかな?」と思っていた点が、そうではないとわかったからです。

Meilunz NB7で感じていたペアリングの遅さやタッチパネルの誤タップ、人混みでの音切れなどのデメリットを解決したくて購入したのが、EnacFireのイヤホンでした。

【Bluetooth 5.0強化版】Bluetooth イヤホン 高音質 Bluetooth 5.0 完全 ワイヤレス イヤホン 超軽量4g 簡単自動同期 自動ペアリング 左右両耳対応 EnacFire ブルートゥース イヤホン 充電収納ケース付

 EnacFire のメリット

  1. 見た目がシンプルで美しい
  2. 人混みでも音が途切れない
  3. 音が良い
  4. スイッチが押しやすい
  5. 自動電源オン機能
  6. ペアリングが早い

結論からいえば、いま一番気に入って愛用しているのがこのEnacFire です。

見た目がシンプルでとても美しいですし、人混みでもまったく音が途切れません。

実際に私が使っているものです

音も、Meilunz NB7と比べると、びっくりするほど良くなりました。

タッチパネルではなく押しやすいスイッチボタンも良いですし、充電器から外しただけで、勝手に電源オンになってくれるのもすばらしい。

そこからのペアリングのスピードも非常に速く、ストレスを感じることがありません。

 EnacFire のデメリット

  1. 防水ではない
  2. 待ち受け中に充電が減る

現在の私の用途ではEnacFire がベストではあるのですが、デメリットもあります。

EnacFireは防水機能が付いていません。ランニング程度の汗なら問題なく使えていますが、水洗いには耐えません。

また、待ち受け中に充電が勝手に減ってしまうことにも、最初は戸惑いました。Meilunz NB7なら、都度電源を落とさなくても、充電量は減りませんでした。

EnacFireは、iPhoneの音楽をストップしていったん耳から外すとき、都度、電源を落としておく必要があります。

aptX Low Latency対応のイヤホンが登場したら購入したい

今のところ、最後に紹介したEnacFire の満足度が高く愛用しています。

次に新たに購入するとしたら、aptX Low Latency対応の完全ワイヤレスイヤホンが登場したときですね。

aptX Low Latency対応の完全ワイヤレスイヤホンがが欲しくて散々探したのですが、現在販売されているのは、せいぜいAAC対応までのようです。

これでは、テレビにつないだトランスミッター経由で動画を見ると、遅延が気になるのが残念。

ワイヤレスイヤホンは、どんどん進化が続いているので、新商品の登場を楽しみに待ちたいと思います。



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