過炭酸ナトリウムでマグカップのコーヒー・茶渋汚れの落とし方—漂白した例

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我が家の器は、ほとんどが「白」。真っ白な器は大好きですが、着色が目立ちやすいというデメリットもあります。そこで大活躍してくれるのが、過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)です。お湯に溶かして放置するだけで、力を入れてこする必要もなく、気持ちよいほど真っ白に戻ります。

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コーヒーや茶渋の汚れが付いたマグカップ

今回きれいにするマグカップは、こちら。

いつも、コーヒーやお茶を飲んでいるマグカップです。毎回きちんと洗っているのに、すぐに着色してしまいます。

この茶渋の正体は、お茶に含まれるカテキンやコーヒーに含まれるポリフェノールが、水中の金属イオンと結びついたもの。通常の食器用洗剤でこすっただけでは落ちにくく、使い続けるうちにどんどん蓄積してしまいます。

大さじ1杯の過炭酸ナトリウムとぬるま湯を投入

マグカップへ、大さじ1杯の過炭酸ナトリウムとぬるま湯(40〜50℃程度)を入れます。

シュワーッと小さな気泡が出てきて、水が白く濁ります。これは過炭酸ナトリウムがお湯に溶けて過酸化水素と炭酸ソーダに分解され、活性酸素が発生しているサインです。この酸素の泡が、茶渋の色素を分解・漂白してくれます。

お湯の温度が低すぎると過炭酸ナトリウムがうまく溶けず、効果が落ちてしまいます。ぬるま湯〜やや熱めのお湯を使うのがポイントです。

1時間ほど放置。シュワシュワしなくなったら洗い流す

そのまま、1時間ほど放置しておきます。すると、シュワシュワしなくなり、水が透明になります。

そしたら、洗い流して完了。真っ白です。

やったことといえば、過炭酸ナトリウムと水を入れて、放置しただけ。こする必要もなく、労力ゼロで真っ白になるのですから、うれしいものです。

キッチン泡ハイターをおびえながら使うこともなくなった

以前は、過炭酸ナトリウムの優秀さを知らなくて、茶渋の類いはキッチン泡ハイター(塩素系漂白剤)を使っていました。

しかし、いろいろな方面に気を遣わなくてはならず、疲れるんですよね。放置している間に猫が舐めないか、家族が間違って使わないか、すすぎ残しはないか……。

とくにペットのいる家庭では、塩素系漂白剤の主成分である次亜塩素酸ナトリウムは腐食性があり、動物が舐めると粘膜を刺激して嘔吐などの症状を引き起こすリスクがあるため、扱いに神経を使います。

過炭酸ナトリウムは、キッチン泡ハイターに比べればずっと安全に、気持ち良く漂白ができるので、すばらしい!!と思ってしまいます。過炭酸ナトリウムがあれば、白い器が気持ち良く使い続けられますね。

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