豆腐の水切り方法はさらし木綿のふきんを使うと異次元にしっかりできる

豆腐の水切りを初めて「さらし木綿」のふきんでやったときには、感動しました…!!

今まで試したどんな方法よりもしっかり水切りできた

今まで、豆腐の水切りはいろいろな方法を試してきました。

数多く行ったやり方は、パックのまま、角に切れ目を入れて立てておく方法と、電子レンジでチンする方法です。

それなりに水は切れていましたが、「さらし木綿」のふきんは、圧倒的に抜きんでていました。

※「さらし木綿」について詳しくは下記の記事で書いています。

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さらし木綿のふきんを使った豆腐の水切りのやり方

さらし木綿の布巾を使った豆腐の水切りのやり方はとても簡単です。

さらし木綿で豆腐を包んで、そのまま置いておくだけ。

豆腐1丁をさらしの上に乗せて

豆腐1丁をさらしの上に乗せて

やさしく包みます

やさしく包みます

この日は豆腐2丁いっぺんに水切りしました

この日は豆腐2丁いっぺんに水切りしました

クッキングペーパーと違って破れないので、余計なストレスがなく、作業が楽しいです。

よりしっかりと早く水切りしたいときには、ビニール袋に水を入れて、重しにします。

水を入れたビニール袋だと、豆腐にやさしくフィットするので、豆腐が崩れません。

水の重しは豆腐への当たりがやさしいです

水の重しは豆腐への当たりがやさしいです

しっかり水切りしたい料理のときには、このまま1〜2時間、放置しておきます。

水きり開始から1時間でこんな感じに

水きり開始から1時間でこんな感じに

さらしを取ってみると、シワが寄るほどしっかりと水切りできています。

シワシワになるまで豆腐が水切りできました

シワシワになるまで豆腐が水切りできました

今までに試したほかの方法だと、シワが寄るほどしっかり水切りできたことはありませんでした。

水切りした豆腐は、味がしっかりしておいしいですし、煮崩れもしにくくなります。

この日は、肉豆腐に変身しました。

水切りした豆腐は肉豆腐に

水切りした豆腐は肉豆腐に

さらし木綿がないときは手ぬぐいで代用できる

さらし木綿が家にないときには、手ぬぐいで代用できます。

さらし木綿は、手ぬぐいに加工する前の生地なので、手ぬぐいでも素材は同じです。

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