我が家では、「ウェットティッシュ」が、お手拭きはもちろん、掃除にも大活躍しています。
例えば、愛猫のトイレ周りの掃除に使っても、そのまま廃棄できるのがうれしいところ。
ただ、なかなか満足できるパッケージのウェットティッシュはないので、自分の好きなケースに詰め替えて使っています。
使っているウェットティッシュは、ノンアルコールで厚手のもの
使っているウェットティッシュは、ノンアルコールで厚手のものです。
「200mm✕300mm」というサイズで、「赤ちゃんのお尻拭きサイズ」といったほうが、わかりやすいかもしれませんね。
「お肌にやさしいぬれタオル」というネーミング通り、掃除用のものではなく、肌に使えるタイプのものです。
これなら、お手拭きやちょっと口元を拭くようなシーンでも使えますし、愛猫についた汚れを拭くときなどにも使えます。
洗って使うこともできる
このウェットティッシュはしっかりとしており、1〜2回洗っても全然へたらないのも、気に入っている点です。汚れのひどい場所を拭くときは、水ですすいで洗いながら使います。
また、生肉を扱った後のキッチン台など、雑菌が気になる場所には、アルコール除菌スプレーを吹きかけて拭き取っています。
そのまま置くには緑色が派手すぎるので、シンプルなケースに詰め替えて配置
とても気に入って、毎日使いまくっているウェットティッシュですが、パッケージがいささか、派手です。
このまま置いておくと、目がちかちかするので、シンプルなケースに詰め替えて使っています。
サイズがぴったりだったのが、こちらのケース。
色が3色あるのですが、私は白のタイプを使っています。
ウェットティッシュを専用ケースに詰め替えると全然乾かない
中身をもとの袋から出して詰め替えるのですが、シリコンふたが優秀で、全然乾きません。最後まで、開封したときの湿り気をキープしてくれます。
ひとつ注意点としては、60枚の1パックすべては入りませんでした(おそらく50枚程度かと思います)。
なので、残った分は密封して保管したり、同じものを寝室にも置いているので、そちらに分けたりしています。
私にとっては手放せない、快適ツールになっています。