「セスキプラス」という洗剤を見つけて、「これはいい!!」と、喜び勇んで購入しました。しかし、なぜか「洗濯物が臭い」んです。
最初は洗濯槽のせいかと思って、洗濯機側の掃除をあれこれと試行錯誤しました。それでも直らず。セスキプラスが原因だということが判明しました。
セスキ炭酸ソーダに酵素がプラスされた「セスキプラス」
「セスキプラス」とは、セスキ炭酸ソーダに4種の酵素と過炭酸ナトリウムを配合した、石けん百貨が販売する洗濯用洗剤です。

(セスキプラス)
界面活性剤を一切使わず、酵素の力で汚れを分解し、セスキ炭酸ソーダのアルカリ性がそのはたらきをサポートする設計になっています。
これを見つけたときは、ずっとアルカリウォッシュで洗濯してきた私が気になっていた点を、すべてクリアしている洗剤だと思ったんです。
アルカリウォッシュでは「除菌」ができない
私がずっと使ってきたアルカリウォッシュの成分は、セスキ炭酸ソーダ100%。重曹と炭酸塩の中間にあたる弱アルカリ性の無機物で、皮脂汚れやたんぱく質の分解にすぐれています。いっぽうで、除菌・殺菌の作用は持ち合わせていません。

(アルカリウォッシュ 3kg)
だから、アルカリウォッシュと併用して、過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)も洗濯に使いたいのだけれど、「温度」の問題があります。過炭酸ナトリウムの除菌力を十分に引き出すには、40〜50℃ほどのお湯が必要です。
我が家のドラム式洗濯機は、温水を扱える機能はありません。お風呂の残り湯を吸い上げる機能はありますが、お風呂の残り湯は洗濯に使いたくない派。
水道から汲んだお湯をバケツで洗濯槽に入れるのことも、試してみましたが、手間がかかりすぎました。
それで、アルカリウォッシュのようにナチュラル系の洗剤で、除菌も狙える洗剤はないかな?と探した結果、見つけたのが「セスキプラス」だったのです。
セスキプラスで洗濯すると、なぜか生乾きのニオイがする
- セスキプラス、ばんざい!
…とでも言いたいほど、何の疑問もなく購入し使い始めました。しかし。
どうもどうも、洗濯物が臭いのです。我が家では、洗濯物は外に干しません。洗濯機の乾燥機能で、乾燥まで一直線です。
参考記事

なので、「生乾き」は起きていないのに、乾いた洗濯物が臭い。
この時点で、セスキプラスのせいだとは全然思っていませんでした。
- 「そういえば、洗濯槽の掃除をしばらくしていなかったな」
と反省して、洗濯槽の掃除をがんばりました。
掃除しても掃除しても、洗濯物が臭い
最初は、過炭酸ナトリウムで洗濯槽を掃除しましたが、それでもニオイが取れません。そこで、メーカー(パナソニック)純正の、強力なクリーナーでしっかり掃除しました。

(N-W2 洗濯槽クリーナー ドラム式専用 750ML)
が、それでもニオイは取れないのです。
ここでようやく、
- 「もしかして、セスキプラスのせい……???」
と思い至りました。
今まで使っていたアルカリウォッシュ(=成分:セスキ炭酸ソーダ)に、酵素をプラスしただけの設計になっているセスキプラスで、ニオイが発生するという仕組みがわかりません。
しかし、実際、セスキプラスだと臭いのが、事実だったのです。そして、アルカリウォッシュを使っていた頃に比較して、どうも汚れ落ちが悪い気がしました。
アルカリウォッシュに戻したら、平和な無臭の日々が戻る
セスキプラスは1kg購入していましたので、まだまだ残りはありましたが、アルカリウォッシュに戻ることにしました。
すると、
- ぴたっ……
と、嫌なニオイはなくなりました。無臭の洗濯物ができあがる、平和な日々が戻ってきました。
それから、もう除菌のことなどを気にするのはやめて、アルカリウォッシュのみで小まめに洗濯する日々を送っています。
アルカリウォッシュのパッケージにも、軽い汚れならアルカリウォッシュのみで洗濯ができる旨、明記されていますしね。
軽い汚れのお洗濯には水30Lあたり大さじ1杯。すすぎが一回で良いのがうれしい。


