きれいな紙袋をいただくと、そのまま捨ててしまうのは心が傷みます。
かといって、保管しておいても、何年も使わないことがほとんど。だから紙袋の保管はしていません。
その代わり、きれいな紙袋は、ブックカバーにしています。
紙袋ブックカバーの作り方
使う紙袋はこちら。
お花がとても華やかでうつくしいデザインです。
1紙袋の糊部分をペリペリと剥がして、1枚の紙にします。
2包みたい本を紙の上に置いて、サイズを決めます。
本に紙を巻き付けて、折り目を付けておくとわかりやすいです。
その折り目に、上下3cm・左右5cm程度の余白をもって、紙をカットします。
3カットができたら、折って完成。
とっても簡単です!
「ブックカバーの折り方」がわからない場合は、ブックオフのサイトの説明が丁寧でした。
四六判(129mm×188mm)の本2冊分のブックカバーできあがり
今回使った紙袋のサイズは220mm×280mmだったのですが、四六判(129mm×188mm)の本2冊分のブックカバーができあがりました。
読書の時間が楽しくなりそうです。