作り置きおかずをよく作るので、標準的なレシピの2〜3倍で作ることがよくあります。
そのとき、「大さじ1」と書いてあるレシピは「大さじ2」に変換。
普通の計量スプーンでは一気に計れませんが、大さじ2・大さじ3が計れるミニ計量カップなら、一発です。
貝印 料理家の逸品 プチ計量カップ DH-2510を愛用中
私が大さじを計量するために愛用しているのは、「貝印 料理家の逸品 プチ計量カップ DH-2510」です。
計量カップといえば「200ml」が主流ですが、このプチ計量カップは「50ml」。
「大さじ」と「小さじ」の目盛りが付いています。
これが!便利なんですよね〜。
特に、酒・みりん・しょうゆなどの液体を、サクサクと計量していくときに重宝します。
計量スプーンと違って、カップを置いたまま液体を注げるのも、便利です。
赤文字と白文字の2つで1セット
この計量カップは、赤文字と白文字の2つで1セットになっています。
赤文字の計量カップは、色の濃い液体を入れると見づらくなります。そんなときは白文字の計量カップを使えば、この通り。
計量しながら料理するのは非常に効率的
ちょっとした料理でも、計量しながら調理しています。
目分量でやっている時期もありましたが、結局、最初に計量しておいた方が効率的なんですよね。
後で味を調える必要なく、安定して「いつもの味」が作れます。