家事の中で、面倒に感じるひとつが、
- ベッドのシーツの洗濯
です。
特に、着脱するのが一苦労。シングルサイズならまだ良いのですが、クイーンサイズ・キングサイズになってくると、一人で着脱するのが大変です。
それが、シーツを買い替えたら、一気に解消してくれました。
しかも、このシーツ、それが売りではないのに、妙に「暖かい!」という副次的効果もありました。
おすすめシーツはセシールにあった
旧シーツが古くなったため、買い替えるシーツを調査していました。
その中で、ピカいちの高評価が目立っていたのが「セシール」のボックスシーツです。
このシーツは、すばらしい。Amazonでの評価は、なんと⭐️4.8と超高評価。
↑の写真は「アイボリーホワイト」ですが、12色の色がそろっています。
サイズは、
- A(セミシングル~シングル用)
- B(セミダブル~ダブル用)
- C(クイーン~キング用)
の3種類。すべてのサイズに対応しています。
ピタッとフィットして全然ずれない!
セシールのシーツに買い替えてから、まったくシーツがずれなくなりました。
今までのシーツでは、古くなってくるとゴムがゆるんで、シーツがずれてしまっていました。
セシールのシーツは、端のゴムで支えるのではなく、シーツの布全体がのびてフィットします。まったくずれる気配がありません。
適当に取り付けても、まっすぐピシッとしてくれる
うれしいのが、洗濯が終わった後、適当に付けても、容易にまっすぐピシッと整ってくれるところです。
端と端をしっかり合わせて気を遣わないと曲がってしまった、旧シーツとは全然違います。
これなら、頻繁に着脱しても、ストレスに感じません。
ドラム式洗濯機で洗濯から乾燥までしている
本来の洗濯方法は、
- 洗濯機OK(ネット使用)
と書かれています。
洗濯表記はこちら。
「タンブル乾燥禁止」の記号が表示されています。
そのため、自己判断になりますが、我が家ではドラム式洗濯機で洗濯から乾燥まで、行っています。
もう何十回もその方法で洗濯していますが、問題は起きていません。
長期使用で比較すると、傷むのが早くなるのかもしれません。たとえそうだとしても、そこは割り切っています。
それよりも、簡単に頻繁に洗濯できる方が優先順位が高いためです。
余談:タオルケットや枕カバーと一緒に一気に洗濯
余談ですが、シーツを洗うときには、タオルケット2枚や枕カバーも一緒に洗濯しています。
シーツのサイズはC(クイーン~キング用)、我が家の洗濯機は洗濯容量10kg・乾燥容量6kgです。
シーツやタオルケットには、洗濯ネットは使わず、そのまま洗濯しています(本来は洗濯ネット使用が推奨されていますが)。
寝具を一気にすべてボタンひとつで洗濯できるのは、本当に楽ちんです。
暖かいタオルのパイル地が気持ちが良い!
先ほどの品質表示には、
- 綿84%
- ポリエステル15%
- ポリウレタン 1%
と書かれていました。
伸縮フィットさせるために綿以外の材質も入っていますが、肌触りはタオルに限りなく近いです。
そして、これが妙にとても、暖かい。
シーツによっては、ひんやりと冷たい感触のものも多くあります。このシーツは違います。
- 「蓄熱システムでも備えているの?」
と思うほど、じんわりと暖かいシーツです。
夏の間は、暑いな!と思っていましたが、寒くなっていく今の時期にはピッタリ。
これなら冬も暖かく過ごせそうです。