サラダバーって野菜がたくさん取れていいですよね。
我が家では、ほぼ毎食、自家製サラダバーが登場します。
ころんとした正方形の野田琺瑯に野菜を入れて並べるお家サラダバーです。
野田琺瑯スクウェアMを6個で自家製サラダバーを作る
使うのは野田琺瑯のスクウェアM。
- メーカー型番: WS-M
- サイズ: 幅12.4×奥行き12.4×高さ8.4cm
- 容量: 0.8 L
- 重量: 290g
- カラー: ホワイト
現在このスクウェアMをサラダバー用に6個持っています。
高さが8.4cmと高めで、たくさん野菜が入るのですが、幅×奥行は約12cmと小さめ。
これがテーブルの上に複数並べるのにちょうど良いのです。
6種類の野菜を2列×3列で並べるとしたら、24cm×36cmあれば大丈夫。
我が家では常時、3〜6種類の野菜を切って保存してあります。
そのままテーブルに並べれば自宅サラダバーのできあがりです。
我が家では、たいてい、
- キャベツ
- たまねぎ
- だいこん
- にんじん
- トマト
- グリーンの葉
の全部(または一部)が食卓にあがるようにしています。
洗って切って野田琺瑯に入れるだけなので、何も大変なことはありません。
毎回全部を切るのでもなく、後述しますが、残った分は冷蔵庫に保存しておいてまた食べるので、1回の食事で準備するのは1〜2種類ずつです。
このサラダバーで複数の野菜をまかなっているので、メイン料理ではタンパク質を中心にして野菜のことはさほど考えずに作っています。
- サラダバーで野菜を広くカバーできている!
という安心感は大きいですね。
野菜名を書いたラベルは野田琺瑯に貼りっぱなし
野田琺瑯に入れる野菜は毎回決まっているので、野菜名を書いたラベルは貼りっぱなしです。
このテプラ、一度貼ると洗っても剥がれません。
テプラは、手書きフォントの入っているタイプを使っています。
テプラのテープは「マット白」です。
余った生野菜はそのまま冷蔵庫へ 数日シャキシャキのまま
野田琺瑯に入れた野菜が余ったら、ふたをしてそのまま冷蔵庫へしまっておきます。
プラスチック容器やお皿にサランラップで保存したときよりも、鮮度をしっかりキープできるので、数日おいしく生野菜が食べられます。
また、次の食事のときにはサラダバーにせずにメイン料理の付け合わせに盛り付けたり、スープや餃子・ハンバーグなどの具にしたり……と使い回すことも。
生野菜にドレッシングをかけるサラダの場合、その場で食べ切る必要がありますが、サラダバー形式だとこういった使い方ができますね。
トングは琺瑯に傷が付かないナイロン製がおすすめ
サラダバーの野菜を取り分けるトングは、ナイロン製のミニトングを愛用しています。
このトングは、お箸代わりに使えるような小さなサイズ感で、とても便利(2本持っています)。
たまねぎのスライスを1枚ずつ挟んだり、ミニトマトを転がさずにつまんだりと、つまみやすさもピカイチです。
トングといえばステンレス製のものが多いですが、野田琺瑯を削ってしまうと傷が付きやすいので、その点でもナイロン製はおすすめです。