我が家の愛猫は、もともと、保護猫でした。
子猫の頃は、ノミがたくさん付いていたこともあり、定期的にシャンプーしていました。
でも、今ではまったく、お風呂に入れていません。
お風呂に入れない方が体調が良い様子
定期的にお風呂に入れていた頃は、時折、体調を崩していたように思います。
今思えば、お風呂に入れることで、何らかの影響があったのかもしれません。
使っていたのは、シーディーム(C-DERM)のシャンプーです。私が使っているシャンプーよりもずっと高い、3,800円。
できるだけ、ナチュラル成分のシャンプーを選んでいましたが、本当にナチュラルに生活してもらおうと考えたら、お風呂は不要という結論になりました。
ペット用ウェットシートの類いも不使用
その後、一時期、ペット用のウェットシートを買ってみたこともありました。
確かに、毛にツヤが出ますし、さっぱり汚れが取れる感じはしました。
でも、やはり体中をなめ回す猫の場合、何らかの洗浄成分なりツヤだし成分なりが配合されたウェットシートには抵抗があり、すぐに使うのをやめました。
目やにはコットンに水を含ませて拭く
我が家の猫は、出会う前の子猫の頃に猫風邪をこじらせていた影響で、いつも目やにが出ています。
これは放置すると涙焼けがひどくなってしまうので、毎日、拭いています。
このときに使っているのは、コットンです。
お湯をたっぷり含ませて、目やにをふやかすようにして、ぬぐっています。
体は時々タオルで拭く
体は、時々、温かいタオルで拭いています。気持ち良さそうにしてくれるので、お互いに楽しい時間です。
頻度としては、1週間に1〜2回というところでしょうか。
お風呂をやめてから体調が整った感があることから、毎日、拭きすぎるのも良くない気がして、これくらいの頻度にとどめています。