猫の目やにの取り方 嫌がらず一番とれるのは濡らしたコットンだった

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我が家の愛猫は猫ヘルペスウイルス(猫風邪)のキャリアで、毎日、目やにが溜まってしまいます。

猫ヘルペスウイルスは一度感染すると体内の神経節に潜伏し、完全に排除されません。ストレスや体調の変化をきっかけに再活性化し、結膜炎や目ヤニの増加を繰り返す厄介なウイルスです。

そんな愛猫の目やにケアにいろいろな方法を試してきました。その結果、もっとも目やにが取れて、しかも猫が嫌がらない方法にたどり着いたのでご紹介します。

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専用の目やにシートを使ったこともあるけれど…

何が一番良いのか分からなかった仔猫の頃は、専用の涙やけケアシートを使ったこともありました。

こういった専用の「涙やけ」ケア用品が市販されています(スーパーキャット (Super Cat) らくらく涙やけケアシート プレミアム)
こういった専用の「涙やけ」ケア用品が市販されています
スーパーキャット (Super Cat) らくらく涙やけケアシート プレミアム

ただ、使ってみた実感としては、専用シートでも普通のウェットシートでもさほど変わりません。そこで、普通のウェットシート(水99%以上・ノンアルコールのもの)で取る日々が、何年も続きました。

綿棒で取ってみたらかなり良いけれど猫がお気に召さず

ある日、ふと「綿棒」で取ったらどうか?と思い試して見たところ、かなり良い!

普通の綿棒の先を湿らせて使います(Presto! 抗菌綿棒 200本x10個)
普通の綿棒の先を湿らせて使います
Presto! 抗菌綿棒 200本x10個

目頭側はもちろん、まぶたの周りにこびりついてしまった目やにまで、絡め取るようによく取れます。しかし、猫自身が綿棒はあまり好きではないようです。

うちの子は少し嫌そうにする程度でしたが、猫が暴れてしまうと、綿棒が眼球に当たる危険があります。嫌がるようであれば、無理に綿棒を使い続けるのは避けたほうがよさそうです。

湿らせたコットンなら綿棒レベルによく取れて猫も嫌がらず

その後、いろいろ試した結果、化粧水を肌に付けるのに使う「コットン」という方法に行き着きました。

使っているコットンはこれです(オーガニックコットンパフ Lサイズ120枚 2個パック)
使っているコットンはこれです
オーガニックコットンパフ Lサイズ120枚 2個パック

普段、自分が使っているものですが、これを濡らして指に巻き付けて拭き取るようにしたら、ボロボロとよく取れる!猫もコットンだと嫌がりません。

コットンは肌触りが柔らかく、皮膚への刺激が少ない素材です。猫の目元は皮膚が薄くデリケートなので、ティッシュペーパーよりも繊維が滑らかなコットンのほうが安心して使えます。

コットンで目やにを取るコツはしっかり濡らすこと

コットンで目ヤニを拭くときには、ひとつコツがあります。それは、コットンをしっかり濡らすことです。

一度、ビショビショになるくらいに濡らしてから、軽く絞って使うと汚れ落ちが抜群に良くなります(中途半端に少し湿らせた程度だと汚れがあまり取れません)。

お湯で湿らせて、温かい状態でまぶたの上に乗せてあげると、猫も気持ちよさそうにしていますし、汚れもふやけて取れやすくなります。

目やにの取り方は毛の流れに沿って目頭から鼻へスライドさせる

拭き取りの方向は、毛の流れに沿って目頭から鼻のほうへスライドさせるイメージで行います。ゴシゴシこするのではなく、やさしく手早くサッと拭き取る感じです。

固まって取りづらい部分は深追いせずに、お湯で湿らせたコットンで再びパックして、よくふやかしてから再び拭き取るようにします。

目の中のゴミは水滴を垂らして流す

ちなみに、「目の中のゴミ」は、動物病院で診察を受けたときに獣医師が、水差しでそっと目の中に水を垂らして流すようにしていました。大きなゴミが入っているときには、その方法が一番スムーズに取れるようです。

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