先日、猫の体を触っていると、ポコッとした小さなおできを見つけました。
ちょっとヒヤッとして、いろいろ調べましたが、獣医さんに診てもらったら、現状では問題なさそうという判断でした。
イボ・おでき・腫瘍(良性・悪性)といろいろある
まず、猫のイボやおできについては、下記のページが詳しかったです。
ただ、どのページを見ても、
- 自己判断せずに獣医師の診断をあおぐこと
……と書いてあります。
素人がネットの情報片手に判断するのは、危険そうです。
うちの猫に発見されたおできの詳細
うちの猫の場合、発見されたのは下顎のあたりです。
下顎をなでていたら、コリッとする米粒大のしこりを発見。
米粒よりも小さいかもしれません。「固いゴマ」の方がイメージに近いかも。
コリコリしていて、皮膚の中にあり、癒着はしていなくて、動きます。
とても小さいので、場所をしっかり覚えておかないと、触ってもすぐに見つけられません。
あとでわからなくならないように、その部位を私の指で押さえた状態で、1枚写真を撮っておきました。
ちなみに、毛をかき分けても目視はできなくて、皮膚の中にできているしこりのようです。
診察結果はただのイボの可能性が濃厚
ちょうど、ほかの件で近々来院する予定があったので、見つけてすぐに動物病院で診察してもらうことにしました。
先生に診せた結果、
- 「特に問題のない、イボである可能性が高い」
ということでした。ホッと一安心です。
小さすぎると検査自体ができない
ちなみに、今の状態のサイズだと、「心配だから念のため検査をしたい」と言っても、小さすぎて検査ができないそうです。
検査するためには、ある程度の大きさが必要なのですね。
今のところ様子見
もし今後、大きくなってくるようだったら、また検査をすることになりました。
今のところは様子見でOKでした。