手作り餃子の効率化計画。タネはビニール袋で作ってサクサク包む 他

餃子っておいしいですよね〜。

でも、“面倒”なんですよね……。

そこで最近は、「いかに効率化するか?」という視点で試行錯誤しています。

おいしいレシピは以前に完成済

現在行っているのは「効率化」。

おいしいレシピに関しては、以前に試行錯誤して完成済です。

ご参考までに下記の通り。

  • 豚ひき肉 200g
  • 野菜(キャベツ・たまねぎ) 200g
  • にんにく 1片
  • 味の母 大さじ1
  • かたくり粉 大さじ1
  • 中華だし 大さじ1
  • ごま油 大さじ1

ちなみに、かたくり粉は味の母(なければみりん)に溶かして使います。

味の母は、酒とみりんの二役を兼ね備える調味料です。

自然派食品のお店で売っていることが多いです。

味の一 味の母(みりん) 720ml
我が家ではヘビロテしまくっている調味料(味の母

タネはフードプロセッサー&ビニール袋で作る!

餃子の面倒なポイントその1が、タネ作りです。

野菜のみじん切りは面倒。

豚肉を扱うので、手洗いや消毒に気を遣う。

ベタベタするのがイヤ……。

野菜はフードプロセッサーでみじん切りに

そこで、野菜のみじん切りはフードプロセッサーにまかせます。

うちでは茹でたりせずに生のままの野菜を使っています。

絞る工程もやりません(ジューシーさがなくなるので)。

肉はビニール袋に入れてこねる!

お肉はビニール袋です。

ビニール袋の上から思い切りこねます。ボウルでこねるよりもしっかりこねられる気がします。

調味料+お肉でこねてこねてこねまくったら、後からみじん切りにした野菜を入れて、さっくり混ぜてタネの完成。

袋の端をカットして生クリーム方式で

タネが完成したら、いよいよ皮で包んでいきます。

ビニール袋の端をカットして、生クリーム方式でタネを出していきます。

このとき、あらかじめ皮を広げて並べておくと効率的です。

皮を出す→タネを置く→縁を濡らす→包む→……と一個ずつやるよりも、それぞれの工程を一気にやった方が早いです。

包んだ餃子は冷凍庫へGO

包んですぐに焼けるタイミングなら焼きますが、食事の時間までタイムラグがある場合は、そのまま冷凍庫へ入れておきます。

冷凍餃子さえあれば、〈あと10分でご飯完成〉の安心感と時間のコントロールのしやすさは、快適なんですよね。

「餃子を包む道具」の購入を検討中

さらなる効率化を求めて、現在「餃子を包む道具」の購入を検討中です。

こういうタイプのものですね。↓

Amytalk 餃子メーカー 餃子パックん 手作り餃子 ステンレス製 長持ち 便利小物 操作簡単 ワンタッチ 完璧包み (L)

実は先日、ニトリで下記の餃子メーカーを買ったのです。

95円と驚きの安さだったのですが……、ちょっと使いづらくて。

  • 自分で包んだ方が早いわ!

と、途中から使わずに包み始めてしまいました。

かみ合わせが甘いのか、思ったよりも皮がきちんとくっつかなかったり、タネを中心に置くと重みでたわんでズレていったり……、と地味にストレスを感じる道具でした。

もししっかり機能を果たしてくれる餃子メーカーがあれば、購入したいなと思い、Amazonなどのレビューを眺める日々です。