「ブルーソーラーウォーター」が好きで、毎日作っています。
ハワイのホ・オポノポノというメソッドに出てくるお水。おいしいし、飲むと気分が良いので、気に入っています。
ホ・オポノポノとは?
ホ・オポノポノは、ハワイに伝わる癒しの秘法のことです。
心の苦悩を取り除いて、穏やかな気持ちで暮らしていくためのメソッドが詰まっています。
ホ・オポノポノでは「潜在意識をクリーニングする」ことが重要、と考えるのですが、そのクリーニング法のひとつが、ブルーソーラーウォーターを飲むことです。
ブルーソーラーウォーターの作り方
ブルーソーラーウォーターを作るためのボトル
私がブルーソーラーウォーターを作るときに使っているボトルは、ホ・オポノポノの公式ともいえるヒューレン博士のCeeportシリーズのボトルです。
どうせやるなら、一番良い状態で取り組みたいので、Ceeportを使っています。ですが、ブルーソーラーウォーターは、青い瓶なら何でも作れます。
Ceeportのボトルは、サイズが1800mlと720mlがあります。720ml×2本を毎日使っています。
ブルーソーラーウォーターの作り方
ブルーソーラーウォーターの作り方は、一言でいえば、
- 青い瓶に水を入れて、30分以上、太陽光に当てる
というだけです。
注意点は、ふたに金属を使わないこと。ブルーソーラーウォーター用として販売されているボトルには、プラスチックのふたが付いています。
私が使っているCeeportの場合、「Ceeport」とロゴが入ったふたです。
プラスチックのふたがない場合は、〈ラップ+輪ゴム〉で代用ができます。
ブルーソーラーウォーターは室内でも作れる
ブルーソーラーウォーターは、太陽光の出ている昼間であれば、室内でも作れます。
Ceeportのボトルであれば、白熱灯でもOKとされています。
青いガラス製のボトル(お手持ちのブルーのガラスボトルでも同じ作用があります。金属の蓋はお避けください)に水(水道水でもミネラルウォーターでも可)を満たし、ボトルに蓋をします。ラップと輪ゴムで蓋をしてもいいでしょう。水を入れたボトルを太陽光に30分以上さらします。曇りや雨の日も晴天時と同様です。夜間は白熱灯の光でも可(蛍光灯は不可)。
我が家では、日の入る窓辺(室内)に並べて置いたり、ベランダに出したりします。
味は室内でも室外でも、どちらでも変わりません。
ただ、よく晴れた日にベランダに出すと、水がお湯になります。この温かいお湯の状態で飲むのもおいしいので、その日の気分によって変えています。
入れる水は水道水でもミネラルウォーターでもOK
ブルーボトルに入れる水は、水道水でもミネラルウォーターでも、何でもOKです。
我が家では、浄水器に通した水道水を入れています。ペットボトルのミネラルウォーターを買うよりも経済的でゴミが出ず、水道水をそのまま入れるより安心感があって、気に入っています。
使っているのは、東レの浄水器です。食器洗い時にシャワーを使うためにも、設置しています。
カートリッジは、上位の高除去タイプを使っています。
ブルーソーラーウォーターの効果とは?
ブルーソーラーウォーターは、ホ・オポノポノの理論では、潜在意識をクリーニングし、メンタル面への効果があります。
これは人それぞれ、感じ方が違うものだと思いますが、ひとつ言えることは、ブルーソーラーウォーターは、おいしいということ。
ホ・オポノポノの理論におけるブルーソーラーウォーターの効果は、信じる人もいれば信じない人もいます。
「奇跡の浄化水」「潜在意識の記憶を消去する」「電磁波をカット」etc.と言われても「???」となってしまうかも。
ただ、お水の味は、「くみ置きして太陽に当てる」ことで、物理的にも何らかの変化が起きているのでは?と感じるほど、変わるのです。
私の場合は、おいしいし、飲むと精神的にも気持ちが良いし、青いボトルはきれいだし……ということで、毎日ブルーソーラーウォーターを作ることが、すっかり習慣になりました。
ブルーソーラーウォーターの使い方
作ったブルーソーラーウォーターは、いろいろな用途に使っています。
- そのまま飲む
- コーヒーメーカー・ティーメーカーに入れる
- 製氷用の容器に入れて氷にする
- 料理に使う
- 観葉植物にあげる
- 顔を洗う
- お風呂に入れる
- ブラーバに入れて床を拭く etc.
一度作ったブルーソーラーウォーターは、沸騰させたり凍らせたりしても、効果は変わらないそうです。
〈浄水器を通した水道水〉を、ワンランクアップさせるためには、とっても良い方法だと思っています。