丸ごとキャベツの保存方法:芯をくり抜いてキッチンペーパーの代わりに濡れふきんを詰める

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最近はキッチンペーパーを購入していません。その代わり、小さな端切れ布や晒し(サラシ布)をキッチンに常備して、キッチンペーパーの代用として使っています。

例として、丸ごとキャベツの保存の様子を紹介します。

目次

小さな布きれがキッチンペーパー代わりに大活躍

「小さな布きれ」って、こんな感じです。

大きさが分かりやすいようにiPhoneと並べて撮ってみました。これは常備している中でいちばん小さなサイズですが、より大きいサイズ(2倍・4倍)の布きれもあります
大きさが分かりやすいようにiPhoneと並べて撮ってみました。これは常備している中でいちばん小さなサイズですが、より大きいサイズ(2倍・4倍)の布きれもあります

写真の布を計ってみたら、17cm×11cmでした。

布の卸問屋の軒先で「100円」なんて書いて売っている綿100%のハギレ布をゲットしても良いですし、もちろん自分で何かに使った布の端切れでも問題ありません。

端がほつれないように縫うのが面倒な場合は、縫う必要がない布(サラシ)を使うとよいです。

サラシは手でビリッと裂いて使えるので縫う必要がありません(イサム商会 玉川晒 10M)
サラシは手でビリッと裂いて使えるので縫う必要がありません
イサム商会 玉川晒 10M

さまざまなサイズを用意しておくと、キッチンペーパーやティッシュペーパーが使いたいときに大活躍。

使い始めは、お鍋でぐらぐらと煮て煮沸消毒した後に、過炭酸ナトリウムを入れて消毒してから使っています。

キャベツの長期保存をキッチンペーパーを使わないでやってみる

大きなキャベツが100円で売っていました。

こんなときは、できるだけキャベツを長持ちさせたいですから、そのための処理をしてから保存します。

  • 芯をくり抜いて濡らしたキッチンペーパーを詰めておく

という方法を、濡れふきんで代用してやってみます。

キャベツは収穫後も芯の先端にある成長点から成長を続けており、葉の栄養分や水分が芯に吸い取られてしまいます。そのため、芯をくり抜いて成長を止め、濡らしたキッチンペーパーを詰めて水分を補給するのが定番の保存法です。

①包丁で芯に切れ目を入れる

まず包丁で芯に切れ目を入れます(下記の下線の部分)。

キャベツの芯の切れ目を入れる部分

包丁の刃は、芯の中心に向かって、斜めに入れます。拡大するとこんな感じです。

キャベツの芯に切れ目を入れたところ

②芯を引っ張って外す

次にキャベツの芯を引っ張って外します。指でつまんで引っ張れば取れますが、外れにくいときは、フォークで刺してかき出すようにすると取れやすいです。

キャベツの芯をフォークで取っているところ

スポッと外れました。

芯が取れたキャベツ

③空いた穴に濡らしたふきんを詰める

一般的には、芯を外して空いた穴にキッチンペーパーを詰めますが、私は濡らしたふきんを詰めています。

キャベツの芯をくり抜いた穴に濡れふきんを詰めたところ

あとは、ポリ袋に包んで、冷蔵庫の野菜室にしまえば保存完了です。2〜3週間、傷まず瑞々しいままで保存ができます。

ちなみにポリ袋の口は、きつく縛るとキャベツが呼吸できなくなり傷みやすいため、軽く閉じる程度にしたほうがよいそうです。

詰めてある濡れふきんは、キャベツを使うたびに水でサッと洗って、再び水を含ませて装着します。

キッチンペーパーより布のほうがずっと使いやすい

かつては台所仕事にサラシ布を使うのは普通のことだったそう。

キッチンペーパーが登場した頃は、

  • サラシよりもずっと便利!

と感じた人が多かったのかもしれませんね。

ただ、それから一周回って、捨てずに繰り返し使える点や、その丈夫さなど、布のほうが優れている点もたくさんあります。

私も以前はキッチンペーパーを常備していましたが、現在はキッチンペーパーより布のほうがずっと使いやすくて、これからも愛用し続けると思います。

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