カレーが好きで、ミシュラン掲載の店や食べログ上位の店でもいろいろ食べましたけれど、それを超える!?と思えるカレーのレシピができました。
水を一滴も使わず、たまねぎも肉も炒めない。具材はたまねぎと鶏もも肉だけ。それなのに、驚くほど深い味わいに仕上がります。圧力鍋さえあれば、誰でも失敗なく作れる絶品カレーをご紹介します。
圧力鍋で作るチキンカレーの材料
まず材料はこちら(6皿分)。
- 鶏もも肉 3枚(750g)
- たまねぎ 6個
- 野菜ブイヨン※1(またはコンソメ) 1袋
- 味の母※2(またはみりん)大さじ3
- ケチャップ 大さじ2
- 中濃ソース 大さじ1
- カレールー※3 6皿分
※1:「野菜ブイヨン」はこちらを愛用。

(オーサワの野菜ブイヨン)
※2:味の母は、酒とみりんの一人二役をこなす調味料。

(味の一 味の母)
※3:カレールーはお好みで。我が家ではいつもこちらを1袋使います。

(エバラ 横濱舶来亭 カレーフレーク こだわりの中辛)
使っている圧力鍋は5.5Lです。

鍋の大きさによっては、半量で作ってください。
圧力鍋でたまねぎを炒めない水なしカレーの作り方
(1)たまねぎを薄切りに、鶏肉を一口大に切ります。

(2)カレールー以外の材料をすべて圧力鍋に入れ、全体が均一になるように混ぜたら、ふたを閉めて中火にかけます。重りが回り出したら火を弱めて加圧します。加圧する時間は、高圧なら10分、普通圧なら20分です。

(3)加圧時間が終わったら、圧が抜けるまでそのまま放置します。自然に圧が抜けたらふたを開けましょう。

(4)ルーを入れ、ふたをせずに弱火で10分煮込みます。

(5)できあがりです。

作り方はとても簡単で超おいしい
作り方は超簡単です。一言でいえば、「材料を全部まとめて入れて煮て、最後にルーを加える」だけ。ですが、超おいしいのです。食べた人が皆、感激のほめ言葉を発してくれるレベルです。
コツとしては、
- たまねぎは炒めない
- お肉も炒めない
- 水は一滴も入れない
- 隠し味(ケチャップ・ソース)は最初から入れる
……ということくらいでしょうか。
それと、圧力鍋のふたを閉める前に全体をまんべんなく混ぜておいてください。お肉がたまねぎの間に挟まっている状態にしておくと、やわらか〜いホロホロ肉に仕上がります。
「たまねぎだけ」の潔さがポイント
「カレー」というと、あれこれ野菜をたくさん入れたくなりますが、このレシピでは、あえてたまねぎのみに絞ります。カレーに入れたかった野菜は別の料理として準備し、カレーのトッピング的な扱いで登場させます。
たまねぎだけのカレーだからこそ、どんなおかずにも合うんですよね。だから、残ったカレーも数日間にわたってトッピングを変えながら楽しめます。
ポテトサラダ、蒸し野菜、唐揚げ、ガリ豚、ハンバーグ、エビフライ、etc.なんでもOK。
また、たまねぎしか入れないからこそ、「じゃがいもが煮崩れる」とか「にんじんがまだ固い」といった心配事をせずに、本当に簡単に作れます。
たまねぎも、バターで炒めるのではなく圧力鍋で甘みを最大限に引き出していますから、炒める以上においしいだけでなく、手間とカロリー両方カットになります。

